バックアップ
RTX に tftp を追加
TELNET接続などで,以下の設定コマンド登録しTFTPが利用できるようにする。
tftp host [PCのIPアドレス or any]
例)tftp host 192.168.10.10
例) tftp host any
Windows PCにて
tftp [ルーターのIPアドレス] get config/[ルーターのAdminパスワード] [保存先ファイル名]
これでPCに保存されます。
復元
必要ならまずは工場出荷状態にしてローカルIPとtftpを設定
cold start
ip lan1 address 192.168.10.251/24 アドレスは任意に設定してください
tftp host [PCのIPアドレス or any]
save
restart
ルーターに設定ファイルを流し込み
Windows PCより以下のコマンドで設定ファイルを送信します
tftp [ルーターのIPアドレス] put [設定ファイル名] config/[ルーターのAdminパスワード]
※設定ファイルのsaveがコメントアウトされています。TELNET等でルーターに接続してsaveコマンドを発行してください。設定ファイルですが中身はテキストです。必要に応じで編集しルーターに流し込むということも可能です。
YAMAHAで紹介されている転送ツールを利用する方法
TFTPを使用するので,前述の tftp コマンドによる設定は必要
RT-Tftp Client
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