概要
WSUSで使用しているSQLServerExpressのSUSDBが10GByteになると,エラーやら警告ロクが続出する
対処方法
WSUSサーバークリーンアップウィザード
ポイント
- 一気に全部しないで,削除件数が少なそうなものから行う。おそらく最上位項目が一番多いものかと。
- 実行中,WSUSマネージャーの画面では「接続エラー」となるが気にせず,クリーンアップウィザードの画面が非表示されている間は待機する。ちゃんと削除は実行されています。
再発防止のために
- 定期的にクリーンアップウィザードを実行する
- WSUS対象製品をできるだけ減らす
- 最優先の更新プログラム以外は,「拒否」してしまう。後述(件数がかなり減るはず)
プロパティ
Windows Server 2012 R2
WSUS
SQLSERVER EXPRESS 2016
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