[Oracle Cloud]コンソール接続(Windows)

Oracle Cloud

概要

Oracle Cloud に作成した 仮想マシン(インスタンス)に,OS非依存でもリモートできるようにする。コンソール接続できるようにする。

手順

1.接続元PC側の準備(Windows10)

必要なアプリケーション

以下をインストールする

■Git (SSH通信するために使用する)セットアップ時の選択オプションはすべてデフォルト(よくわからん)

■RealVNC (他のVNCでも使えるかもしれない)

公開鍵の作成

接続元PCの公開鍵をOCIにて登録する必要があります。なので作成しておきます。PowerShellにて ssh-keygen を実行する

どこに保存しますか? と聞かれるので, c:\users\xxxxx/.ssh/id_rsa となっていればそのまま Enter。id_rsa.pub が必要なファイルであり,c:\users\xxxxx\.ssh フォルダに保存されていればいい。フォルダがなければ作成

重要
作成されるファイルは2つですが
id_rsa ・・・・秘密鍵(このファイルを持っていればどの端末からでも接続できので,厳重管理が必要
id_rsa.pub・・・公開鍵(次の手順で,サーバーインスタンスに登録させます)

2.サーバー側の準備

OCI WEBサイトに接続して
コンピュート – インスタンス – 該当のインスタンス名をクリック。
インスタンスの詳細 画面が表示される。
その画面 左下 (結構下なのでスクロール)にある, コンソール接続

新規作成し,上記の手順で作成した id_rsa.pub を登録に用いる

ちなみにコンソール接続は 1つしか登録できない

3.さぁいよいよ接続です

接続情報をOCIサイトでコピー

先程作成したコンソール接続の右端にあるメニューから,「Linux/MacのVNC接続のコピー」をクリック。クリップボードにコピーされる。 Windowsではないんです,なぜか

Git Bash を実行

クライアントPCのスタートメニューから Git Bash を実行
黒い画面が表示されて入力待ちとなる

そこに 前述の手順でコピーしている 接続情報の文字列を貼り付ける。Enter

こんな感じで,Enter押すと 止まったような画面になる。でも準備が整って動いているから心配しない。この黒い画面は消さずにおいておく。(OCIとSSH通信して,VNC接続街にしている状態らしい)

VNC ビューワーで localhost に接続

そう。接続先は localhost です。サーバー名とかOCIのアドレスではありません。
(localhost:5900 という入力にする必要もあるかもしれません)

接続状況は,VNC-GitBASH-OCI という流れのようです。

起動時の UEFI ロゴが見れたりします。OS起動中の状況も見れます
もちろん リモート操作もできます。マウスもキーボードもOK

終了

VNCはClose
GitBash(黒い画面ですね)も閉じれば完了です

論考

○コンソール接続登録は1つの公開鍵だけでした。複数の端末から接続できるようにしておくには対応する秘密鍵を配布することで対応できるかもしれません。

○ssh-keygen による鍵作成ですが,実行するたびに変わるようで,間違ってクライアントPCで実行して秘密鍵を上書きしてしまった場合は,OCIにてコンソール接続を一旦削除し新しい公開鍵を登録し直す必要がありました。

○クライアントPCにすでにVNCサーバーが稼働している場合は,Git Bashに貼り付ける文字列内にある 5900 ポート番号を 別のものに変更しないとだめでしょう。そして VNCビューワーからの接続は localhost:自分で決めた番号 という接続にあるでしょう。

プロパティ

Oracle CLud
Windows Server 2019
Windows10
Git-2.27.0-64-bit

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