準備
必要なスクリプトファイルをダウンロード
https://code.msdn.microsoft.com/windowsdesktop/Convert-VMGeneration-81ddafa2
ゲストOSにて以下を実行
- reagentc /disable
- シャットダウン
ホストOSにて
Set-Executionpolicy Unrestricted Y cd スクリプトファイルを保存したディレクトリ .\Convert-VMGeneration.ps1 -VMName "仮想マシンの名前" -Path e:\(変換先フォルダ) 実行しますか? R を選択 Verify this ・・・ Y を選択
変換が始まる
- 変換先 に指定したフォルダに “仮想マシン名
(Generation 2)” というフォルダが作成されて、そのままHyper-vに取り込まれる。(インポート不要。なので、本番の保存場所を指定するほうが良い。フォルダ名がブサイクであれば,あとでhyper-v管理マネージャーで移動させればよい - スクリプトファイルの実行は 相対パス でしか受け付けてくれない。 なので, .\ という記述になっている。
- 仮想マシン名 は hyper-v 管理マネージャー でリストに表示されている仮想マシンの名前
- 変換中はVHDファイルがホストマシンにてマウントされます。変換が終わるでアクセスしないように注意
ゲストOS起動後
reagentc /enable で元に戻しておく
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